フリーターは嫌!20歳で就職を必ず成功させるためにやるべき6つのこと

フリーターは嫌!20歳で就職を必ず成功させるためにやるべき6つのこと

平成29年3月末の文科省の統計によると、高校卒業後、進学も就職もしない人の割合は4.3%だそうです。

この中には、特にやりたいことが見つからずに進路を決めかねていたり、バイトや派遣社員など、

「非正規」の身分は気楽だからと敢えて就職をしないことを選んでいる人もいると思います。

しかし、進路を決めかねているうちに時間だけは経っていくし、内心将来に不安を抱いて焦っている人は多いのではないでしょうか

ここでは、20歳という年齢で就職をするためにやるべきことや、心の持ちようなどについてお伝えしていきます。

就職活動で学歴はどの程度問われるのか

20歳で就職を考える人たちは、中卒(高校中退を含む)あるいは高卒(大学中退を含む)のいずれかだと思いますが、やはり学歴は最も気になることの一つですよね。

学歴がコンプレックスだとなかなか楽観的に考えるのは難しいものです。

実際、どの程度学力は問われるのでしょうか。

①中卒の場合

企業によっては中卒というだけで不採用とされることは実際あります。と言うより、そういうケースが圧倒的に多いのが現実です。

人間は中身が大事なのは言うまでもないのですが、肩書きやステータスによっては、その中身さえ見てもらえないなんてことはよくあることです。包装紙はやはり大事なのですね。

中卒の場合、いわゆる「企業」と呼ばれるところへの就職を目指すよりは、特技を生かしたことができる仕事、肉体労働のできるところを目指すのが得策です。

中卒と言うとあまり良い印象を持たない人は多いですが、職種によっては普通科の高卒よりも重宝されることがあります。

②高卒の場合

日本の大学進学率がこの20年で1.8倍増となっていることから、大学を卒業していた方がやはり就職活動には有利ではありますが、高卒になると、中卒に比べるとかなり職の選択肢、就職できる可能性が増えます

また、企業の中には必ずしも大学卒業を求めず、大学に入学し在籍していた事実だけを認めてくれるところもあります。

大学を中退したことによって高卒になってしまった人にとっては「〇〇大学入学」という肩書きが武器になるケースもあるのです。

正社員か一生フリーターになるかの境目はいつ頃

未就職の時期が長いと、親や親戚からいろいろ言われるし、もしかしたら一生このままフリーターなのだろうかという不安や焦燥感にかられると思いますが、

就職に成功できるか、一生フリーターになるかという境目は、やはり20代~30代が境目ではないでしょうか。

20代前半ならまだやり直しが効きます。周囲も可能性に期待して応援してくれる人も多いでしょう。

それが20代後半になると周囲の目もだんだんと「まだ就職しないのか」「いつまでプー太郎をやるつもりなんだろう」と変わってきます。

企業側からも、20代は何をして過ごしていたのだろう?と疑問に思われます。30代になると確実に有利になることはなくなるでしょう。

仮に30代で就職できても、同じ会社で働く同年代の人たちがあなたより先に昇給し、出世するのを横目で見なければならないのは、かなり辛いものがあると想像します。

いろいろ希望はあると思いますが、一気に成功を目指すのではなく、自分の能力に応じて就職先を探し、初めの一歩を踏み出してみましょう。

経験や他人からの評価はあとから付いてきます。

実績を積み、評価を得られるようになると、そこでまた別のチャンスが生まれます。

20歳で就職するためにやっておくべき6つのこと

①将来図を描こう

どうしても諦められない夢や目標があるという場合を除き、まずは「就職する」ことを目標として、就職先を探すことに専念しましょう。

どうしても諦められない夢がある場合でも、例えば親の経済力が十分でない、結婚して家庭を持つことになった、のような状況になれば、いつまでも夢ばかりは追えません。

就職してお金を稼ぐ行為はやはり大事になってきます。

②学力をつける

中卒の場合、通信制高校に入学するなどして高校卒業の学歴をつけるに越したことはありませんが、経済的な問題や時間的な問題もあります。

最低限、社会人として必要とされる程度の学力は身につけておきましょう。

高校認定試験(俗に高認と呼ばれる)は、「高等学校卒業と同等以上の学力を有する」ことを認められるもので、これを取っておけば履歴書にも書くことができ、少しでも有利に働きます。

③各種資格を取る。

いわゆる「資格取得オタク」と呼ばれる人たちがいますが、手当たり次第に取った資格が、いつどこで役に立つかはわかりません。

時間とお金が許せば、取れそうな資格を取ってみるといいでしょう。

ただし、就職活動を始める前に資格取得に一生懸命になる必要はありません。資格取得に一生懸命になっているうちにどんどんと時間が過ぎてしまいます。

就職活動と同時に時間の余裕を見て行うのが理想的です。

④コミュニケーション能力を身につける

就職する、仕事をするということは、一部の職種を除き、周りの人たちと力を合わせ、人間関係を築いていくことでもあります。

社会に通用する最低限の常識やマナーを身に着け、厭わずに人と関われる能力を身につけましょう

  • 「私は口下手だから」
  • 「人見知りだから」
  • 「根暗だから」

が、社会で大目に見てもらえることはありません。社会ではそれはただのコミュニケーション能力が低い人です。

こういう能力の有無は面接試験で最もよく見られますので、日頃から人と話すことに慣れ、人間関係の勉強をしておくとよいでしょう。

⑤チャンスは逃さない

高卒で就職した人のうち約半数の人が早い段階で退職してしまうという統計があります。

せっかく就職しても途中で諦めたり、いつでも気分の向いたときに仕事ができるフリーターを選んでしまう人が多いのも事実です。

就職できるチャンスがあれば、迷わず受けてみましょう。仕事を選んで先延ばしをしているうちにどんどんと時間だけがすぎて歳を取ります。

そしていったん就職したら、ひどいブラック企業だった、ということがない限り、続けましょう。次のチャンスはすぐにめぐってくるとは限りません。

ブラック企業に足を踏み入れないよう、リサーチはしっかり行いましょう。

⑥人脈を作っておく

コネで就職すると言う意味ではありません。家に篭らずに、なるべく外に出て、多くの人と関わると言う意味です。

例えば知り合いに「今職を探している」と言っておくだけで、何かのチャンスがめぐってくるかもわかりませんし、

バイト先の店長が仕事ぶりを認めてくれれば仕事を紹介してくれたり声をかけてくれることがあるかもしれません。きっかけ作りは大切です。

20才で就職を必ず成功させるためにやるべき6つのことまとめ

就職を目指すからには、正社員になることを目指しましょう。

たとえ最初は正社員でなくても、実績を積めば正社員になることも夢ではありません。ですが、バイトとなると話は違います。

正社員とバイトとでは、若いうちは差が少なくても、給料の差は大きくなる一方で、生涯賃金も大きく違ってきます

20歳と言えば、成人としての人生は始まったばかり。まだまだ何がどうにでもなる時期です。

大学進学を目指して、2浪している人と同じ年齢だと考えれば、先には大きな光が見えてくるでしょう。

こまめに就職マガジンを読む、ハローワークに通うなどは20歳で就職を真剣に考えるあなたの就職活動の第一歩です。

真剣さとやる気を持って取り組めば、必ずあなたにふさわしい職が見つかることでしょう。