WEB系への転職を徹底解説!SIerと比べて条件がよいのはホント?おすすめウェブ系転職サイトも紹介

アプキャリ

Slerに属するSEが転職を考えるときに、WEB系を考えている方も多いでしょう。

しかし、実際は異業種であるWEB系への転職は、思ったよりも情報が少なく不安で二の足を踏んでしまう、という方が多いそうです。

多くのSIer系SEは自分の力でWeb系業種の特徴を調べて転職活動を勧めていますが、転職活動はできるだけ効率よくスムーズにすすめるのが鉄則。

ではどのようにしてSier系SEがWeb系にすんなり転職できるのか?

ここでは、WEBエンジニアへの転職を考えるSEに向けて、WEB系がSlerと比べてよい点、WEB系ならではの文化や特徴、WEB系企業の転職先とうまく転職する方法について解説していきます。

もくじ

WEB系エンジニアはオールラウンダーな開発が基本

WEB系エンジニアも大きな仕事のカテゴリーはSlerと同じシステム開発ですが、両者の仕事内容は少し違います。

Slerがおもに企業向けのシステム構築をするのに対して、WEB系エンジニアは名前のとおりWEBサービスを提供する企業のシステム開発をおこないます。

WEB系はアジャイル開発が基本なのでストレスが少ない

WEB系システムの開発手法である「アジャイル開発」。スプリントと呼ばれる平均1〜14日という短期間で小さな開発を繰り返しおこなうというプロセスを取ります。

アジャイル開発では、計画した仕様が開発途中で変更されることもしばしばで、仕様変更を柔軟に受け入れながらシステムが完成するため、もともとのスケジュールに間に合わないケースもあります。

一方、SIerのシステム開発は「ウォーターフォール開発」で、請負契約との相性がよく多くのSler会社が採用しています。

ウォーターフォール開発では、事前に作成した仕様を100%満たすことが鉄則となっており、仕様確定後は原則変更できません。

また、携わる人数が多く大規模で、毎日進捗を管理しながら厳格なスケジュール管理によって作業が進められます。

ウォーターフォール開発が厳格なスケジュール管理で進められるのに対して、アジャイル開発は厳格なスケジュール管理や品質管理をせず、ベストエフォート(最善の努力)が基本です。

こうした開発手法の違いは、WEB系サービスの世界のめまぐるしい変化に対応すべく、そのスピード感に合った短期間でのリリースが求められるためですが、開発者にとってはプロジェクトマネジメントといったストレスが少ないので仕事しやすいメリットとなります。

WEB系開発の設計書は最小限

ウォーターフォール手法下のSlerの開発では、開発期間の3分の1を設計工程にあてるということもざらですが、WEBの場合は、そもそも設計書に記載することが少なく、追加機能開発や改修といった仕事内容が中心なので、設計工程が短いです。

理由1・設計書作業が少ない

SIerの開発では、設計書は、各工程のインアウト資料として、メンテナンス時の資料として、多数いる開発者間の意思疎通の資料として、大切な役割を担っていて、Excelなどで作られることが多いようです。

一方、WEB系開発は少人数でおこなわれ、外注せず社員だけで開発されるケースも多いため、SIerのような人員の入れ替わりがなく設計書の必要性が少ないのが特徴です。

少人数かつ知った顔のメンバーなら設計書より直接言葉で伝える方が便利で速いというわけで、設計書を作成するとしてもRedmineといったチケットに記載することが多いです。

理由2・WEB系では追加機能や改修の設計が多い

SIerの開発案件は、顧客ごともしくはプロジェクトごとに規約が異なるため、常に新しい設計書が必要になります。

たとえ追加機能の開発でも、今後のメンテナンスを誰がおこなうか分からないのでしっかり設計書を作っておく必要性があります。

WEB系設計では、追加機能および改修設計の案件がほとんどであるため、前回と同じように作ればよいので、設計工程はおのずと短くなります

SEとしては、手間のかかる設計書作成工程が少ないのはとても楽で、開発だけに集中できるメリットがあります。

いつも決まったメンバーでの開発というと悪い印象もあるかも知れませんが、逆にモチベーションやスキルの高い信頼できるメンバーと切磋琢磨しながら開発できる環境は大変素晴らしいものです。

WEB系では工程がない

SIerでは、ウォーターフォール開発の手順により、要件定義・外部設計・内部設計・プログラミング・単体テスト・結合テスト・シナリオテストといった多くのプロセスを踏んでシステム構築を行います。

それに比べてWEB系開発では、開発とテストの2工程しかありません。

Slerから転職したばかりだと工程の少なさに不安を感じますが、WEB系開発は規模が小さいこと、また開発メンバーのスキルが高く、人の入れ替わりがないので大きな問題はほとんど起こりません。

WEB開発での評価はシステム開発だけでなく事業や組織への貢献が大切

SIerでは、開発規模の大きな案件、たくさんの案件、タイトなスケジュールの案件など、おもにシステム構築にいかに携わったかで評価や給料が決まります。

一方、WEB系開発の場合、システム開発だけではなく、事業や会社組織にどれだけ貢献するかが評価や給料をアップさせる基準となります。

WEB系企業は、おもに自社で事業をおこなうため、その事業の売上への貢献度が評価や給料アップのカギとなるのです。

たとえば、競合他社の分析をして、より自社にとって有益になる開発の提案をおこなうエンジニアは給料が上がっていく可能性が高いです。

また、年功序列のSlerと比べてWEB系は成果主義社会なので、年齢が若くても役職に就く人や年収の高い人がいるのが特徴です。

WEB系も残業はあるがストレスは少ない

SIerと同じくWEB系でも月平均30時間〜40時間くらいの残業があるのですが、ストレスは少ないです。

SIerの場合、開発はとにかく納期に間に合わせることが必須で、そのために残業して必死に工程を進めます。

WEB系の場合、同じ残業でもテストの自動化やツールによる効率化、気になる技術の導入など次に楽になるために残業することが多く、前向きな作業なのでストレスを感じにくいです。

SIerの開発では繰り返し作業が少なく、またユーザーサポートの観点から最新技術の導入が難しい側面があります。

ですが、WEB系の場合、繰り返し開発が多いので自動化や効率化しやすく、また自社運用が基本なので最新技術を自己責任で導入可能なのです。

年収はWEB系企業がSIerより100万円低い

転職するとなると気になるのが年収ですが、Slerの平均年収が788万円に対してWEB系の平均年収は681万円と、100万円ほど低くなっています。

WEB系企業の平均年収が低い理由は、WEB系サービスの収益が低いこと・WEB系エンジニアの平均年齢が低いこと・事業への貢献度が評価されシステム構築だけで給料が決まらないことが理由のようです。

年収100万円違えば、30年で3,000万円も違ってきますから迷ってしまいますが、好きでない仕事を30年間続けて3,000万円多くもらうか、好きな仕事をするかわりに3,000万円を捨てるのかの判断となります。

WEB系企業はSlerと比べて収入が低くなる傾向はありますが、そのかわりに、働き方を選べ、家族との時間を大切にできるというメリットがありますし、今後の業界の成長や自分のスキルアップ次第では、収入アップも目指せる世界でしょう。

WEBエンジニアはフルスタックなエンジニアを目指すべし

SlerとWEB系の大きな違いはフルスタックなエンジニア力で、WEB系ではインフラからクライアントサイドまでの流れをすべて網羅するエンジニアが重宝されます。

たとえば、少し前までは特殊なスキルであったインフラ整備もAWSといったクラウドサービスの出現でWEBエンジニアでもできる範疇となりました。

今では、スキルのあるWEBエンジニアならプログラミングに加えてインフラ整備もでき、開発効率の大幅アップとなっています。

はじめからフルスタックなエンジニアはいませんから、WEB系に転職後スキルアップすればよいわけで、ここからはWEB系エンジニアのスキルについて解説していきます。

WEB系とSIerのスキルはかなり違うが転職はできる

WEBエンジニアはおもに、プログラミング言語、データベース、サーバーを操りながらシステム開発をおこないます。

WEB系エンジニアの基本はスクリプト言語

一般的に、SIerが扱うのはコンパイル言語(Java、C#、VB.NETなど)で、対してWEB系ではスクリプト言語(Ruby、PHP、Pythonなど)を利用することが多いようです。

Slerはシステムを相手企業に納品すること多いため、レスポンス問題を起こさない・コンパイルの際に不具合を見つける・なるべくサポートのある言語(Microsoft社のC#ならMicrosoft社、JavaならOracle社など)を使うのが基本となっています。

一方WEB系では、無料で使える・WEBフレームワークで生産性をあげる・コンパイル不要で開発スピードをあげる目的で、スクリプト言語が採用されています。

スクリプト言語のなかでも現在、多くの企業で採用されているのがPHP、Rubyで、RubyのフレームワークRailsは開発が楽しいとの声が多数あります。

また、次にElixir(エリクサー)の時代がやってくるのではと言われています。

スクリプト言語はコンパイルエラーを発見しづらいため不具合が心配といった意見もありますが、実際にはそれほど大きな問題はなく、開発者としてはコンパイル工程がないため生産性があがり楽です。

WEB系の開発環境はlinuxとviが中心

SIerの開発環境としては、Visual Studio、Eclipse、NetBeansといったIDEが挙げられます。

一方WEB系では、黒いターミナル画面にコマンド入力し、テキストエディタvimで開発をすることが多いです。

Slerから転職すると、環境に慣れるのに少し時間がかかりますが、覚えるべきコマンドは限られているので新しい環境に適応することは難しくありません。

またSler出身のエンジニアからすると、vimのデバッグは操作しづらくVisual StudioといったIDE環境のほうが便利なのではという印象を抱きますが、WEB系では黒いコンソール画面が一般的なようです。

WEB系エンジニアに適する人と適さない人

エンジニアのタイプによってはWEB系に適する人と適さない人がいます。

Slerはとにかくシステムを早く、安く、品質良く作ることで収益が上がりますが、WEB系では自社の事業が順調にすべりださないことには収益が上がりません。

ですから、WEB系エンジニアは、システム開発だけではなく、競合他社よりもよいシステムを目指して企画や仕組みづくりをおこなえるスキルが必要になってきます。

こうした企画などを仕事として前向きに楽しめるエンジニアにはWEB系が適していますが、逆に、競合他社の把握など企画や仕組みづくりの苦手なエンジニアはSlerに属する方がよいでしょう。

SIerでは設計、実装、テストといった工程ごとに決められた役割があり自分に割り当てられた仕事をこなしていれば評価されますが、WEB系ではキャリアを積むに従い事業への提案といった関わりが必要となります。

WEB系では、ただシステムを開発するだけでは評価されにくいため不向きなエンジニアが転職してしまうとやがてキャリアが保てなくなってしまいます。

ここまで記事を読み進めてきたなかで、WEB系に転職したいと感じたなら、できるだけ早く行動すべきです。

年を重ねればその分、必要となるスキルが多くなり、転職後すぐに活躍できる人材を求められるからです。

SlerからWEB系への転職を成功させるには

WEB系エンジニアに比べるとSlerに属するSEは保守的な特性があるため、いざ転職となるとじっくり思案し悩む傾向があります。

そんな方におすすめなのは、自分がちょっとでも気になった会社の情報を得ること。というのもWEB系企業は、代表や会社の文化により開発など仕事のやり方がかなり違うからです。

営業マンのパワーが強い会社や逆にエンジニアの意見が尊重される会社、明るくポップな会社や静かに淡々と仕事する会社など文化はさまざまです。

こうした企業の生きた情報というのは、インターネットでの収集や周りの人から聞くのは難しいものです。

そんなときにおすすめしたいのが業界に特化したエージェントです。

たとえば、ITやWEB界への転職に特化したレバテックキャリアは、10年以上の実績を持ち年間3,000回の企業訪問をおこなっているため、より濃い企業情報や質の高いエージェントを売りにしています。

こうしたITやWEB業界に特化した転職エージェントなら、ユーザーの転職理由や働き方の希望に寄り添った提案をしてくれます。

2~3つのエージェントに登録し、より多くの情報を客観的に収集することが転職を成功させるポイントです。

人生のなかで、職場にいる時間・仕事に携わる時間の比重は大きく、より多くの情報収集やよりよい相談で、よい転職先に恵まれることはとても重要です。

なお、WEB系転職先としてベンチャー企業を考える人もいますが、ベンチャーのなかにもよい企業と悪い企業がありますので、よく吟味してください。

WEBベンチャーへの転職は慎重にすべし

メディアなどでWEBベンチャーのエンジニアが取り上げられている影響からか、ベンチャーへの転職を思案するエンジニアが多くなっています。

もちろんそれもひとつの方法ですが、ベンチャー企業にはデメリットもあることを頭に入れて慎重に転職先を選びましょう。

ベンチャー企業というのは、自分たちのサービスは絶対成功するという信念のもとビジネスを立ち上げるわけですが、とは言え、思いのほかニーズが少なく集客できない、競合他社に負けるといったケースもあり、失敗イコール倒産となります。

こうした問題を乗り越えてこそビジネスが軌道に乗るわけですが、では成功するベンチャー企業の見抜き方はあるのでしょうか。

ひとつには、分母の小さいニッチ市場に照準を当てるサービスというのはどうしても収益が出づらいので、そのベンチャー企業のビジネスが目指す市場規模をインターネットなどでしっかり調べましょう。

最後に、ベンチャーに限らないことですがWEB系に転職する際には、請負会社ではなく自社で事業を運営している企業を選ぶことが大切です。

なぜなら、請負会社は相手との契約によりスケジュールや品質、価格に制約ができてしまうので、どうしても創造性が低くなってしまうからです。

WEB系デザイナーとエンジニアにおすすめの求人サイトとは

フリーランスなど多様な働き方を選べる現在、副業可能とする会社が増えたこともあり転職を希望するWEB系デザイナーやエンジニアが増加しています。

たとえば、未経験ながらWEB系の仕事にチャレンジしたい方や、キャリアアップを目指して転職したい、フリーランスになりたいWEBデザイナーやエンジニアなど、皆、より自分のスキルや生活スタイルに合った仕事環境を模索しているようです。

では、WEBクリエイター系の求人サイトや転職エージェントについて、その特徴や有利となるエントリー方法をご紹介していきます。

自分の市場価値を知ろう

WEB系デザイナーやエンジニア、ディレクターというのは、自分で自分のキャリアをデザインしながら将来に進んでいく職業とも言えます。

そのため、WEB業界の転職率はほかよりずっと高く、わずか1~2年で新しい転職先に移るひとも多いです。

WEB系で働くひとのほとんどが、常に転職サイトをチェックしながら新しい言語やデザインスキルを試せる環境探しをしていると言っても過言ではありません。

求人情報を見るだけでも、今どんなデザインが流行りでどんなスキルを身につけるべきかが分かりますし、そのなかで自分の市場価値を認識できます。

WEBデザイナーやエンジニアのための求人サイトについて

では、WEB系デザイナーやエンジニア、ディレクターに特化した求人サイトの特徴を見ていきたいと思います。

WEB受託制作企業が豊富なMORE WORKS

MORE WORKSは、受託制作企業の求人が多いサイトです。

ちなみに受託制作企業とは、WEBサービスの自社開発やオンラインショップの自社運営はせず、クライアントから受託したホームページを制作する会社のことです。

MORE WORKSの求人先企業のほとんどは、従業員30名以下の小さな制作会社ですが、その世界では有名なデザイン事務所も名を連ねています。

ただし、東京以外の地方都市の案件が少ないのがデメリットです。

自社サービス開発企業多数のGREEN

GREENは、小規模の会社、大規模な会社ともに取り揃えているサイトで、WEB制作やサービス開発、広告代理店といった業種があります。

採用が決まると企業がGREENに結構高額な金額を支払うシステムなので、比較的経済的な力のある会社が多いです。

広告やメディア系、制作に強みを持つCINRA Job

CINRA Jobは広告やメディア系、制作企業求人を多く揃えるエージェント。そのためデザイナーやエンジニアだけでなく、ライターやエディターの求人もあります。

プログラマ求人の多いWANTEDY

WANTEDYはSNSを利用したサイトで、転職だけでなく横の繋がりを広げていくことができます。

従来の転職のイメージよりかなりカジュアルで、WEB業界の人同士でコミュニケーションを取れるため人気ですが、いざ転職となるとサイトの規約で給料がはじめに明示されていないので気を付けなければなりません。

フレンドリーなSNSという印象ですが、よい人材を探している企業は本気で書き込みを見ていますので、プロフィールなどはしっかり記入すべきです。

「今すぐ話を聞きたい」ボタンがあり、押すと求人へのエントリーとなり面接につながります。なお、面接はビデオチャットも多く手軽です。

広告や制作企業の多いMASSMEDIAN

MASSMEDIANはこれまでのサイトとは少し違い、エージェントとなります。

エージェントならでは、求職者ごとに担当がつき、面談やアンケートの結果からよりマッチする企業を紹介してくれます。

担当者は、職務経歴書やポートフェリオをチェックしてくれ、さらに自分のキャリアでどのくらいの年収の企業を目指せるかなど、きめ細かな情報を教えてくれます。

小規模なデザイン会社求人の多いBAUS

BAUSは、WEB求人のほか、印刷やアパレル、メディアアート求人も取り揃えています。

有名なところではLIGやabemaTVも名を連ねていて注目のサイトですが、ただしほとんどは東京の求人です。

なお、BAUSでは、RECRUITという通常の求人募集ページだけでなく、MAKE TEAMというプロジェクト単位で案件に携われる求人を扱っているのでフリーランスに人気です。

MAKE TEAMで仕事をすると、管理画面であとの給与をも受け取ることができ、とても便利です。

未経験者優遇案件の多いFind job

オンラインショップの求人募集が多く、WEB業界未経験者も積極的に採用しているため一歩踏み出したい未経験者におすすめです。

IT系に強い紹介型転職エージェント

派遣型のレバテックフリーランス

レバテックフリーランスはフリーランスとして働くWEBデザイナーやエンジニア専門のエージェントで、老舗の安心感もあります。

登録するとWEB業界に詳しい担当コーディネーターがついてくれ、きめ細かくサポートしてくれます。

ソーシャルゲーム界に強いギークリー

ギークリーは、ITやWEB、なかでもとりわけソーシャルゲーム業界に強みを持つエージェントで、非公開求人数が2,000件以上あります。

IT特化のWORKPORT

WORKPORTは10年以上の運営実績を持つIT特化のエージェントで、常時15,000件もの求人を取り揃えています。

登録すると専門の担当者が手とり足とりサポートしてくれますし、オリジナルツールである「eコンシェル」が便利と評判です。

WEB系デザイナーやエンジニアが転職を成功させる方法

制作会社のホームページから直接申し込もう

ここまでWEB系デザイナーやエンジニアにおすすめの転職サービスを紹介してきました。

どのサービスも求職者は無料で利用でき非常に便利なサイトですが、実は、採用する企業側は転職サービス側に結構高額なお金を支払うシステムとなっています。

企業というのは年単位で決められた採用経費があり、その予算に左右されながら採用を決定します。

ということは、企業としてはそのお金を払ってでも欲しい人材でないと採用しないということになります。

そこでおすすめなのが、企業のホームページのお問い合わせページから直接申し込む方法。こうすれば、企業が転職サービス側にお金を支払う必要がなくなるため、採用率がアップします。

多数の転職サービスを利用しよう

転職サービスごとに求人内容が異なりますので、できるだけ多くのサイトに登録することが転職成功の近道となります。

ひとつの転職サイトに登録して、そこの求人だけにこだわってしまうと、スムーズに転職できず、またせっかく転職できても結局今と同じような条件に収まってしまうこともあります。

転職サービスはどこも無料で利用できますから、なるべくたくさん利用して、そのなかからよい求人をよく吟味するとよいでしょう。

WEBデザイナーやエンジニアの転職にはポートフォリオ必須

WEBデザイナーやエンジニアが転職する際には履歴書よりもポートフォリオが必須です。

ここまで紹介した転職サイトでは、自己アピールや職務経歴を入力する項目があり、それらを埋めてまとめていくことで、ポートフォリオが出来上がりますので大変便利です。

WEB系への転職を考えてみよう

ここまで、WEB系への転職について、Slerと比べた特徴や文化の違い、さらにはWEB系転職先の選び方や上手な転職方法を見てきました。

同じシステム開発とは言え、SIerとWEB系では仕事の進め方や評価ポイントがまるで違うため、選び方次第でキャリア形成を大きく左右します。

WEB系企業にうまく転職するには、事前に企業文化や所属するエンジニアのスキルなど細かな情報をよく把握することです。

インターネットだけでこれら詳細な企業情報を収集することは難しく、実際の話を聞くのが一番です。

業界にツテがなく実際の情報を得られない方には、IT業界に特化した「レバテックキャリア」や「アールストーン」といった転職エージェントの利用をおすすめします。